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リカバリーカレッジ千葉

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芽吹き、響きあう、みんなのリカバリー

あなたの物語が、誰かの希望に。

誰かの物語が、あなたの力に。

苦悩の奥底から湧き起こる、

ゆたかであたたかな力を、

分かちあおう。

RC千葉の理念2025.png

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私たちが求めているもの

<標語>を練りあげていく過程で、私たちが求めている<リカバリーのありよう>が、専門用語(社会的リカバリー・臨床的リカバリー・パーソナルリカバリー)を用いずに日常の普段着のことばによって言語化されていきました。

       芽吹き、響きあう、みんなのリカバリー​

        あなたの物語が、誰かの希望に。

          誰かの物語が、あなたの力に。​

        苦悩の奥底から湧き起こる、

          ゆたかであたたかな力を、

            分かちあおう。

 リカバリーの旅路は個々にみな異なり一律には規定できなくても、<リカバリーのありよう>をこのような詩的な状態像に基づいて言語化できたことは素晴らしいことでした。少しずつ地に足が付いてきた感がありました。暗中模索の道をみんなで辿ってきましたが、ようやく自分たちの歩むべき道が見えてきた思いでした。

 苦悩の奥底から湧出するゆたかな力(エンパワメント)の存在をこの身に感じられるようになると、私たちの見える景色が信頼感に満ちたものへと少しずつ変わりはじめていきます。

主体的な語り(narrative)に基づく「つながり」と「新たなコミュニティーづくり」という2つの柱を背景に、自分たちのありようや方向をみんなで模索してきましたが、スピリチュアルな面をも含めた私たちの生の営みをことばのつながり(フレーズ化・言語化)し得たことは、不安を抱えて大海に船出した孤独な船乗りが、夜空に輝く北極星に託すあの深い信頼感とも深く結びつき・・・

  そこには希望の光が芽吹き・・・                           

     夜空に輝く星々が響きあい・・・                              

        私たちの前に  ゆたかなリカバリーの地平が

           切り拓かれていくのです!

RC千葉タイトル背景画像2025.jpg

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